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有酸素運動がアルツハイマー危険度を半減


サイクリング.jpgアルツハイマー病が怖いのは、生活習慣病もなく長年健康で活躍した人々でも認知症を発症することもあります。

元アメリカ大統領故レーガンさんも引退後にアルツハイマー病であることを公表し当時この疾患への関心を集めました。


◆◆◆アルツハイマーの原因

アルツハイマー病の患者さんの脳を顕微鏡で見てみると、茶色いシミのようなものがたくさんあります。

これは「アミロイドβ」という蛋白物質が溜まったものです。

アミロイドβは、脳の神経細胞が作るいわば「ゴミ」のようなもので、現在アルツハイマー病の有力な原因と考えられています。

現在使われているアルツハイマー病の薬は、いずれも進行を遅らせることが目的で、根本的に進行を食い止めることはできないようです。

(アミロイドβを減らすことが大切)


◆◆◆すぐに実践できる有酸素運動

散歩.jpgアルツハイマー病の予防に関する世界各国の大規模研究を分析した、筑波大学病院の精神神経科教授・朝田隆医師によると。

継続的な有酸素運動は認知機能の維持や改善に効果が期待できるそうです。
実際オーストラリアでの研究では一定の効果を挙げています。

サイクリング、早めに歩くウォーキングなど、身体に負荷をかけすぎないような運動を、少なくとも2週間に1回、30分以上行うのが理想的だとか。

また、強制されてするのではなく、楽しんで行うレジャーアクティビティーがいいでしょう。

運動習慣は、健康な人が加齢によって認知機能が落ちるのを防ぐだけでなく、すでにMCI(軽度認知障害)を発症している人の認知機能低下を軽減させる効果もあるようです。

MCIの高齢者170人を対象にしたオーストラリアの研究では、6カ月間運動した人は、しなかった人と比較して、3年後に認知機能の改善がみられたといわれます。


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posted by 明朗人 at | アルツハイマー病の予防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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